妊娠中は実は暇なことがいちばんつらかった

第一子の妊娠がわかったのは、結婚後も共働きでバリバリ働いていたのですが、ちょっと考えるところがあって職種を変えたいと会社側に相談をしていた年明けのころでした。

会社側は職種の変更に難色を示しており、そのタイミングでの妊娠だったので、結局仕事を辞める選択をしました。

また、当時は賃貸マンションに住んでいましたが、子どもが産まれるならと、郊外の一戸建ての購入もすることになり、内見や手続きなどが重なりました。

妊娠初期で体調も良くない中、退職の手続きと住宅のことなどでめまぐるしく毎日が過ぎていきました。

つわりも結構ひどかったので、春ごろは本当にしんどい日が続きました。

それが、引っ越しをしてつわりも落ち着いた5月頃以降、突如何もすることがなくなりました。

しばらく仕事をする生活を続けていたのが突然何もなくなり、引っ越しも落ち着いてしまうと出産までのおよそ半年弱、何もすることがありませんでした。

その暇さ加減の辛いこと辛いこと。

主人は仕事が忙しく、夜も遅いし休みもほとんどありません。

引っ越したばかりで近くに友達もいなくて、3日に1回くらいスーパーを往復するだけの毎日でした。

ありがたいことに妊娠中の体のトラブルはほとんどなかったので、安定期に入ってからは体は動かせるけどすることがないという状態に。

あまりにもすることがなくて、ただひたすらクロスワードパズルをしたり、マンガを読んだり、テレビを見る日々が続きました。

今思うと、もったいない時間の過ごしかたですよね。

さすがに妊婦ひとりで旅行などはハードルが高いですが、資格の勉強をしたり、日帰りでももっと出かけたりすればよかったなと思います。

妊娠後期に入っても相変わらず体調はよく、元気なのにすることがない状態が続きました。

それでもお腹は大きくなっているので動くことが億劫で、しかも夏だったので外に出ると暑いのでほぼ家の中に引きこもっていました。

自分の実家は日帰りできる距離なので、お盆休みには主人の実家に帰省しました。

でも大きな予定はそれくらいでした。

そうこうしているうちに臨月に入り、出産予定日が近づいてきました。

毎日毎日「いつくるか?」と思いながら過ごしていましたが、特になんの前兆もなく、あっという間に予定日が過ぎました。

予定日3日を過ぎた日の夕方ごろに陣痛が来て、そのまま夜中頃入院、次の日の夕方までかかっての出産となりました。

出産はいろいろあって大変だったのですがここでは割愛しますが、妊娠中に関しては何もトラブルがなく、本当にありがたいことですが平和な時間を過ごすことができました。

とにかく辛かったのは暇なことだったと思います。

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